とにかく静かにする!
眠っている我が子を起こさないために、静かに行動しましょう。こんな音ぐらい大丈夫だろうと思うような生活音でも赤ちゃんは起きちゃいます。
- ドアの開け閉め
- お風呂、シャワー
- コップを洗う
- くしゃみ、せき
- スマホの着信、マナーモードの振動(ブーンブーン)
- 炭酸飲料を開けるときの「プシュッ」
- etc
- etc
私が娘と妻と川の字で寝れないのは「イビキと歯ぎしり」が原因です…。生活音にも慣れさせていく必要はあるのですが、せっかく寝たのにすぐ起こしちゃうのはかわいそうですし親も疲れてしまいます。
眠った赤ちゃんを抱っこして家に帰るときの注意点
眠った赤ちゃんを抱っこして家に帰ることは結構よくあります。
買い物や散歩で抱っこしてるうちに眠ってしまうこともあります。。。そんなときの「起こさないため」の注意点を紹介します。
スムーズに家に入るためにカギは手に持っておく
赤ちゃんを抱っこして玄関の前まできてカギを探してモゾモゾゴソゴソ…赤ちゃんはグズグズメソメソ…ちょっとしたことで防げます。
- カギはあらかじめ手に持っておく
- 利き手で抱っこすることが多いので、カギは利き手と逆のポケットに入れておく
赤ちゃんの居心地を良くする
何度も抱えなおしたりするのは起こしてしまうリスクを高めます。また、赤ちゃんの顔や頭の位置に肌触りの悪いものはない方がいいでしょう。
- 特に冬場ですが、ツルツル滑りやすい服(ダウンジャケットやウインドブレーカーなど)を着るのは避けましょう。抱っこしていても赤ちゃんが滑ってしまって、変に力が入ったり何度も抱えなおすことになります。
- カバンを持つときはバックパックは避けた方がいいかもしれません。縦抱きの場合、常にショルダーストラップに赤ちゃんの顔や頭が当たります(柔らかいショルダーストラップなら枕代わりになるかもしれませんが)。
起こしてしまったときのことを覚えておく
以上、ちょっとしたことですが、眠っている赤ちゃんを快適に家まで連れて帰るコツを書いてみました。私はいまだに「カギが出せない!」ってなることがあります。起こしてしまうのは仕方のないことですが、何をしたときに起こしてしまったのか?ということはしっかり覚えておいて同じ失敗をしないようにしたいものです。